1番初めてオーストラリアに留学にした時に戸惑った事と言えば現地に変な法律があった事です。
かなり前の経験ですが、いまだに覚えている事にくるまに乗っていないときは車に鍵を差し込んではいけない、車の窓を開けて駐車してはいけない…(かなり前なんで記憶は不確かですが、こんな感じでした)
まぁ、日本とオーストラリアは別の国なんで、これはしょうがないですよね?郷に入れば郷にしたがえというし…これはもちろんカナダも該当します!
カナダも日本とはだいぶ違う国ですよね。言語も似ていない、地理的にも遠いそのために法律が似ていないという事はあたりまえの事だと思います。
この記事ではお笑いレベルのカナダ/オンタリオ州の法律を知ることができます。ほっこりしていってね!!
- トロントの公園ではFXXXやSXXX などの暴言を吐くことができない
- 自転車にサイレンを付けることができない(トロント北部 サドベリー)
- ホイッスルを使う事ができない(ペトロリア、オンタリオ州 西部)
- オンタリオ州ではホテルの支払いができないと、馬を徴収できる
- 木に上ることができない(トロント東部 オシャワ)
- ガレージの色を紫色にできない(オタワ)
- 自転車に乗っているときにペダルから足を離せない(オタワ)
- オタワにあるバンク通りでは日曜日にアイスを食べれない
- エトビコ【トロント西部】ではバスタブに3.5インチ(約9センチ)の水を入れる事はできない
- オックスブリッチ(トロント東部)インターネットのスピードが56k以上だと違法。
- トロント ヤングストリートでは日曜日に馬の死体を引きずる事ができない
- オンタリオ州西部のウィンザーでは楽器を公園やオフィスなどで弾くことは違法。
- カナダ全土で黒魔術の練習はできない
- カナダ全土が対象で、女王を脅かすことができない
- 他にもいくつか他の州で同じような記事を書いていますので、もしよろしければ
トロントの公園ではFXXXやSXXX などの暴言を吐くことができない
はい、日本でもたまにお酒を飲んでいる方で暴言を吐く方がいると思いますがカナダでもちょくちょくいます。
どうやら、トロントのルールでは公園などで暴言を吐くことができないとあります。
暴言と言うとFから始まるやつとか、Sから始まるやつですね。でも、日本に比べると間違いなくトロントの方が多いですよ。
自転車にサイレンを付けることができない(トロント北部 サドベリー)
トロントの北部であるサドベリーでは自転車にサイレンなどを取り付ける事は禁止なっているようですね。
カナダは盗難とかは、わりと日本と比べると多いので、この辺の意味はよくわかりませんが一般的に考えるのは騒音の問題でしょうか?規模的にみても大きい町ではないです。
ホイッスルを使う事ができない(ペトロリア、オンタリオ州 西部)
こちらの町は極めて、アメリカに近い場所にあります。ここでは、夜の11PMから朝の7時までホイッスルを吹くことが禁止されています。うーーん、面白いというか変ですね。
歌などを謳う事もできないようですね。おそらく。これも騒音の観点からだと思います。
オンタリオ州ではホテルの支払いができないと、馬を徴収できる
ホテル代金が払えないと、俺の、うま!馬が奪われる!!!!どうしよーーー
とは、現代ではならないと思います。かなり古い法律なんですね。はやく、法律かえな。
木に上ることができない(トロント東部 オシャワ)
この記事を読んでいる方で幼いころに、木に登った方はいませんか?はい!私もかなり幼い事に木に上ったことがあります。
トロントの東部にある、オシャワでは木に登れないという事で、元気な子は可哀そう!
というよりもこれはPUBLICの法律なんで、個人の家にある木とかはもちろん、問題ないです。はい、カナダの家は大きく庭にも木が何本もある!くらいの大きな場所もあります。
ガレージの色を紫色にできない(オタワ)
えっーーーー紫色?なんでーってことになりますよね?日本でも昔から紫色の鏡とか言いますけど..明日に20歳になる19歳の方がいない事を願います。
自転車に乗っているときにペダルから足を離せない(オタワ)
ちなみに、レッドロブスターのCMはオタワではダメ・絶対!!
また、よく意味が分からない法律ですね。しかも、カナダの首都のオタワでのものです。まぁ、普通に危ないからという事でしょうね。
オタワにあるバンク通りでは日曜日にアイスを食べれない
正直な話でくだらなすぎて、理由とかも調べる気にもなりませんがGOOGLE MAPでみるとかなり栄えている通りみたいですね。
マックもあるし、アイスクリーム屋さんもあるみたいですね。という事は日曜日には閉まっているか、アイスは売っていないと!!?? ”そんなわけない!
エトビコ【トロント西部】ではバスタブに3.5インチ(約9センチ)の水を入れる事はできない
最近 日本式のお風呂に入っていないなーーー、温泉行きたいなー料理も食べたいなーー
オックスブリッチ(トロント東部)インターネットのスピードが56k以上だと違法。
インターネットの速さに制限があるとはなかなか、珍しいですね。もしかすると、町全体の設備の不具合でこのような事になっているのかもしれないですね。
トロント ヤングストリートでは日曜日に馬の死体を引きずる事ができない
カナダとオンタリオ州はとにかく、日曜日にうるさいという事で間違いないようです。でも、何ゆえに日曜日なんでしょうか?
敬虔なカトリック教やイスラム教の方など、いろいろな宗教があるトロントでは基本的に日曜日にお祈りをすることが多いと言いますので、その影響でしょうか?
オンタリオ州西部のウィンザーでは楽器を公園やオフィスなどで弾くことは違法。
またまた、意味が分からないですね。公園とかで楽器を楽しむとかインスタ映えにもいいと思いますし、音楽って心を落ち着かす力があると思います。まぁ、なにかあるんでしょうね。
カナダ全土で黒魔術の練習はできない
おそらく、イギリスの暗黒時代の法律のなごりだとおもいます。当時の欧州では魔女は本当に信じられていて、これにより犠牲になった人は数知れずという事みたいです。
時代遅れという事は、間違いありませんが、歴史を感じる一文ですね。
カナダ全土が対象で、女王を脅かすことができない
女王を侮辱できないという感じの法律は君主制の国々の法律では珍しくないですが、驚かすことはできないという事で..ほんとうにトリビアのレベルに入ってきましたね。
まとめ
という事で、カナダ/オンタリオ州で珍しい法律を上げてきましたが、理由などは調べていません。ただし、ソースは下に貼っておきます。(みなさんが、すこしでも笑ってくれたらそれで満足です)
他にもいくつか他の州で同じような記事を書いていますので、もしよろしければ
Candace FreelandによるPixabayからの画像
Enrique MeseguerによるPixabayからの画像
serkan şahinによるPixabayからの画像
Mabel AmberによるPixabayからの画像
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