日本での100円ショップと言えば、ダイソーだと思います。このお店を一言でいうと、コストパフォーマンスが良いという事に尽きると思います。
このような、お店がカナダにないのか?という事になれば当然あります。それが、今回紹介するダラーラマと言うお店です。
この記事はカナダの1ドルショップである、ダラーラマを紹介します。うまく使えば、非常に経済的です。ぜひ、参考にしてください。
全般てきにかなり安い
まず、利点の1番 最初に来るのがこの価格ですね。スーパーマーケットなどと比べても安い品物もかなりあります。
他よりも明らかに安い商品に電池、ガム、炭酸飲料など..他にも色々ありますので、調べてみてください。*ただし、壊れやすい物もかなりあるようです。(下記にて説明)*
品ぞろえ豊富
このダラーラマですが、一般的には雑貨屋ですが、品物の中には頭痛やく(買ったことはないです)なども置いてあります。
また、電池や充電器などもありますし、食品も一部ですが取り扱っています。
生活用品は基本的にほとんどあるかも?という感じですね。そのために、私もよくここに行きます。
お店の数が多い/モールの中に入っている
また、トロントでもバンクーバーでも店舗が多いということは、かなりの利点だと思います。
また、モール中などによくありますから、ショッピングの帰りのついでに寄ってくるという事が可能なんですね。
**ただし、モールの中のダラーラマは閉まる時間が早い傾向があります**
店員の態度が比較的に良い
カナダのお店の店員は日本の店舗に比べると、店員の態度が悪いという思う方がいるかもしれません。
ガムを噛んで、客に対応をしたり携帯をいじくっていたりする事もよくあると思います。
ただし、そこは大手、わたし知る限りではそのような事はありません。(まぁ、あったとしてもカナダですから、多少は目をつぶりましょう)
営業時間が長い
モールの中に入っている、ダラーラマは例外ですが一般の店舗は遅いところなら午後10くらいまで営業している場所もあります。
また、トロントだと水曜日や木曜日の営業時間がながく、日曜日の営業時間が短いケースが多いのが特徴となっています。(理由はわかりません)
日本のように24時間やっている事が一般的ではない国ですから、これでも十分長いです。と、上記のように利点を並べてきましたが、もちろん、欠点もあります。
安かろう悪かろう
1ドルショップの避けて通れない宿命と言えば、その品質だと思います。
これは、日本のダイソーなどにも言えた事だと思いますが、どうしても品質の低下に目がいってしまいます。
特に、一部の商品は使ってから1度で壊れたりするという事も何回かありました。例で言うとシャープペンシルですね。使った、次の瞬間に先端が折れて使いもにならなくなっています。
あと、携帯などの充電器も1週間くらいで使えなくなりました。と、軽く考えるだけでいくつか思い出せるような感じです。
返金不可【交換は状況によって可能みたいです】
また、そのように不良品であっても返金ができないのがダラーラマです。100個も買ったら1個か2個くらいは不良品はある。
このようなケースでは交換はできるみたいです。ただし、ケースバイ・ケースで交換さえ求められない事もあるみたいですね。
うーーん、どうせ$2-$3くらいなのだから、しょうがないよね?という感じは否めない部分はあります。
いつの間に買いたい品物が無くなる
ダラーラマは、上記で豊富な品揃えだという事を説明したと思います。ただし、いつ行っても、同じ商品があるわけではないです。
おそらく、売り上げが良い物は半永久的に購入できるようですが、売り上げが悪いと店頭からすぐに姿を消すことが多いようです。
わたし個人のお気に入りのゴミ袋や缶切りなどが突然に消えた経験があります。そうですね、売れ筋ではなかったんだと思います。
1$ショップではない(数ドルショップある)
一般的には$1ドルショップという事で知られていますが、このお店は実は$1以下から$4くらいまでにかなり大きく幅があります。
これでも、昔はすべてが$1で売っていたと記憶しています。それも10年以上前の話で、年々とコストは上がっていくために値上げが必要になっていくと言う事なんだと思います。
ただ、これは日本のダイソーなどにも言える事だと思います。
値段が毎年と言っていい程 よく上がる(日本よりは確実に早い)
ダラーラマの商品ですが、毎年 値上げを行っています。さきほど、日本でも値上げをしているという話をしたと思いますが、せいぜい1年に一回くらいではないでしょうか?
こちらのダラーラマは半年に一回、もしかすると3か月間-4か月間くらいに一回くらいは値上げしているかもしれません。
そもそも、日本とちがい値上げが悪いという感じではなく“当たり前”という感じの現象です。
そもそもカナダでは17年前と比べても最低賃金が2倍になっていますから、消費者の所得も上がっているわけですね。
そのために、多少の値段が上がるのはしょうがないよね!という感じなんだと思います。これは、日本の状況とは明らかに違いますね。
使い方に注意したい
- 安いという事で品質は気にしない
使い方として、安いから買うという感じで問題はないと思います。生活用品は全般的に品ぞろえがいいですから個人的に買っています。
- 不良品などの時の返金などはあきらめる
安いために、よく壊れます。また使えなかったなどのケースもたまですが、あります。たとえば、使用済みの電池が新品として売っていた(エネルギーがまったくない)などの経験がありますね。
ただし、このような事も計算にいれても他で買うよりは安い事はここで書いておきます。
ですので、個人的に不良品に当たった場合には、次からのその商品を買わないようにするくらいです。そもそも$1くらいですからね。
まとめ
という事で、カナダのダイソー事・ダラーラマを紹介しました。
まず、利点としては値段とその豊富な品揃などに定評があります。 欠点としては、品質の問題、またそうであっても返金ができないという事ですね
Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像
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