今回は少し前にお伝えした、他人の恋愛”他人の恋バナ パート2”としてお伝えします。恋愛対象者の恋バナよりも、他人が見た、他人の恋愛を焦点にしています。
ではいってみましょう!
パナマ人との恋愛について 目撃談 1
日本人女性20代とパナマ人男性カップルのお話です。彼女によると、パナマ人男性というか、ラテン系男性は今を生きているんだそうです。
ただその生き方が妙で…。まず、彼らは日本人と違って計画的ではなく、いつも焦っているそうで、彼女はいつもそんな彼を急がせているそう。
ただ彼の言い分によると、ぎりぎりに何事もやる方が生きている感じがする、アドレナリンが出てテンションが上がり、例えば数時間後や明日に必ず完成させなければならない何かがあると”楽しい”そう。
お互い理解できる日はないんじゃないかとお互いに笑いあっていました。
喧嘩の理由 目撃談 2
ベトナム系女性20代とインド系男性20代のカップルは普段はとても穏やかですが、喧嘩をすると物凄い。というのも彼氏が秘密を全ておおっぴろげにしてしまうため。
彼によるとインド人は嘘をつかず、隠し事をしないそうですが…彼は言うべきではない事まで言ってしまうんです。
例えば彼女が誰かについて文句を言えば、間接的に本人に伝わってしまいそうな人相手にも平気で全て話してしまうそうです。
そういった性格から彼の友達はあまり深い話を彼にしないのですが、彼女は何度も懲りずに大事な話を伝えては、彼を中心にばらされてしまう始末。
それが原因で叫びあいの喧嘩を定期的に繰り広げていますが、懲りずに仲良くしています。見てるこちらとしてもなんだか、お似合いなカップルのような気がします。
三角関係 目撃談 3
これはメキシコ系10代の女性とイタリア系20代の男性、そして巻き込まれたアラビア系20代女性の壮絶な三角関係の話です。
まず最初にアラビア系女性に声をかけたのはイタリア系の男性です。彼は彼女に付き合いたいと積極的にアプローチし、アラビア系の彼女はまんざらでもなかった様子。
しかし彼にはメキシコ系の彼女が居て…。しかも3人とも大学の同級生。周りの人間としては気が気でなりませんでした。
そんなある日、アラビア系の女性の事が好きだったコロンビア男性が動き出します。
なんとメキシコ系女性とイタリア系男性2人がカフェでデートしているという話を聞き、アラビア系の女性を引き連れてそのカフェへ乗り込んだのです。
そして平然を装ってイタリア系の男性に声をかけ…。勿論の事イタリア系の男性は顔面蒼白だったそうですが、そんな事お構いなしにその場でカップルは破局、アラビア系の女性の男性の頬を引っ叩いてコロンビア系の男性と店を後にしたそう。
小さな田舎での出来事。イタリア系の男性の行動にはある意味驚かされるばかりでした。
今回も他人が見る、他人の恋愛を語ってもらいました。ありがとうございました。
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