わたし個人のブログでは過去にも色々な変な法律を紹介してきましが、主にバンクーバーとトロントに関わる物でした。これは日本人のみなさんが、よく留学する場所だからという事ですね。
しかし、カナダには他にも10の州と3つのテリトリーが存在しているんですね。そうですね、まだまだ変な法律やおどろきの真実は存在します。
この記事ではカナダの中部に位置するサスカチュワン州のついての変な法律などを紹介します。ぜひ、ほっこりしていってください。
ニワトリに道路を横断させてはいけない
ニワトリを道路に放置すると多分しまいにはひかれてしまいますね。という事だと思うんですが…正直な話し何故?という事になります。
このご時世では、車で運転をしてもニワトリを轢かないように運転する人は多いと思いすが、まぁ確かに危ないですよね。
ライ酒よりもアルコール度数が強いお酒を飲んではならない。
ライ酒と言えば..何?という感じがしませんか?ラム酒なら知っているけど..?というのがわたし個人の正直な感じでしたね。
ただ、さらに調べていくとカナディアン・クラブやクラウン・ロイアルなどかなり有名なお酒が出てきましたね。少なくてもカナダではかなり有名なお酒です。
ただ、不思議なのはこれらのお酒のアルコール度数が40%-50%とそれほど、高いとは言えないという事ですね。
つまり、これらを馬鹿みたいに飲んで酩酊するほど強くはないという事が言いたいんですね。
確かに日本人からしたら強いと思いますが、ここは酒豪が多いカナダですからね。やっぱり変な法律は変だった。
すべてのミルクチョコレートは伝説のブラウン牛のミルクと呼ばないといけない
この法律はミルクチョコーレトに関する法律なんですが読んで三秒でふざけているとわかる法律が本当にあったんですね。
しかも、カナダの中部の州で牧畜などが盛んな州で、です。こんなふざけた法律 早く変えねば…
フードが付いている服はバニーハグとジヒツカイヤと呼ばないといけない
これまた、フードのついた服の呼び方を決めるという言うまた意味が分からない法律がありました。軽くですが、下記の説明を読んでみました。
隣にあるアルバータ州との貿易でこのような呼び方をしないと何か勘違で、問題が起きてしまう可能性があるためにこうなったようですね。なんでもいいけど、変なんのは間違いない。
酒場でのストリップショーは年に一回だけのチャリティーのみとする
うーーん、カナダってストリップショー自体が合法なんですね。にも関わらず酒場でのストリップショーは年に一回だけのチャリティーのみという事は無償のストリップという事になります。
これは本当に変ですね。チャリティーのみにストリップショーを許しているという事ですね。
私有地でも犬のふんは毎日かたずけないといけない。でないと、$250の罰金
たしか、シンガポールなどはごみを捨てるだけで罰金になるような厳しい国でしたね。
これは厳しいですが、実はカナダにも犬の糞を一日も欠かさずちゃんと掃除をしないとあなたの敷地であるにも関わらず$250の罰金になる地域が存在しているようですね。これは厳しい――!
真夏にはメスの犬は室内にいれないと違法。
これはサスカチューン州の一部の場所での法律みたいですが、暑くなる夏にはメスの犬に限って室内に入れないといけないという法律が存在するみたいですね。
何ゆえにメスだけのなのか?という事ですね?人間でも男女平等が叫ばれる昨今ですからね…
ここからは法律ではありませんが、サスカチューン州の驚きの情報を紹介します。
カナダの死海がある州である
死海と言えばイスラエル辺りにある死海が有名ですよね。塩分濃度が高すぎて沈まないというあれですね。実は、これと同じやつがサスカチューン州にもあったみたいですね。
塩分濃度が海の3倍から5倍も高い事で有名みたいです。さらにこの死海は色々な病気に効くと有名みたいで、話によると天然痘にも効くという事みたいですね..
カナダの数ある州で最も晴れが多い
オンタリオ州では、雨は少ないものの雪が多い事で有名ですよね。夏には降水量が少ないものの気温が低くなる冬に多くなることは有名です。
さらに、日本人に有名なバンクーバーはカナダの数ある都市で最も降水量が多い事で有名で別名レインクーバーと呼ばれるのは有名な話です。
そのために、気候の話だけをすれば、確かにうらやましいですね。
300キロも続く砂漠が存在する
日本にも鳥取に砂漠がありますが、そこはこのカナダであります。これは規模違うみたいですね。300キロと言えば、東京から岐阜県くらいまでは入ってしまうようですね。これは驚きです。
まとめ
という事で、7つの変な法律と3つの特徴を紹介してきましたね。ニワトリに道路を渡らせないとか、服の呼び方や牛乳の呼び方に法律があったり本当に面白い州でしたね。
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