日本のみなさんも一度は聞いたことがあると思う、ナイアガラの滝だが実はトロントの近郊の場所になるといっても、車で1時間-2時間だろうか?
せっかくの休みなのに、車で何時間も運転したくないというか正直な話でとても面倒くさいと思う。そこで今回はカナダのオンタリオ州がほこるGOトレインを使ってみた。
家から駅までなれない道をひたすら移動する
朝の4時30分である、8月にしてはとても寒いとは言ってられない!これくらいの時間に家を出ないと家に帰ってくるのもかなり遅れるのである。
カナダのトロントにある、バスは24時間やっているルートと、そうではないルートがいくつかある。
大きな通りには大概、24時間やっているバスルートがあり土日にも遊んで帰宅できるはずである。ただしこれにはマイナーな場所は含まれない、外れに住んでいる人は多少は歩くことになると思う。
日曜日の朝と言うことでみなさん、お疲れモードである。というか、これから仕事に行く人たちかもしれない。と思いターミナルに向かった。
やたらとバスが混んでくる、とても酒臭いバスであった。正直みなさん、呑んだ後で帰ってきていると思う。酔っ払いも数人みつけた。
トロントのダウンタウンにIKEAができるらしい、ここの食堂のサーモンはおすすめである!と言うことでここからUNION駅まで歩く。トロントのケースでは日曜日には地下鉄が開く時間が遅い。
ジョリービーを通り過ぎる。フィリピンではマックよりも有名なファーストフード店らしい
いよいよGOトレインに乗る
ユニオン駅についた、ここから電車でいちろ、ナイアガラの滝までいってみる!
休日の朝早い時間だが、以外と人は多かった。カナダといえど、トロントでカナダ最大の都市である。その影響だと思う。
時間は朝の6時半でナイアガラ行きの列車の時間を調べる。それほど、待たなくても列車は来るみたいである。
正直な話、列車はあまり乗ったことがないので、見つけるのに少し時間がかかった。TTCの場所から少し離れているので気をつけてほしい。
$50をチャージして、準備はOKとなる。というか、片道$20くらいのようだ。上の写真はプレストカードである。それを使っているので少し、割引が得られる。
あまり知られていないかもしれないが、空港直通のUPSと言う乗り物もここから乗れる。空港まで片道$10くらいだったと思う。
カナダには急な階段が多い気がする、これくらいじゃ疲れないが登るのが面倒である。
オンタリオ州の足である、GOトレインがやってきた。この列車でかなりの場所まで行ける。そこそこ運賃がかかるが。。。
なかなか、綺麗なホームだと思う。
乗る前に、朝食のコーヒーと、クロワッサンを買ってみる。すべてで、$4くらいである。日本円で500円はしない。
GOトレインの列車の中に入ったきた、さすがに時間帯が早いだけあって、人がいない。2人くらいしか見なかった。
個人も18年間いるが、数回しか乗ったことがない。記事にするのはおそらく初めてである。
日本ではめずらしい、3階建ての列車である。人がいないためが空気がうまいと感じた。
途中の駅で乗り換えである。時期にもよるが直通の便もあるGOを使う前に調べてほしい
再度乗って、ナイアガラの滝を目指す!!!この列車には自転車も搭載することが可能で、それ専用の滑車がある。
ようやく列車がナイアガラ駅についた
ナイアガラ駅に着く、サイクリストがとても多い事に気がつく。自転車を乗せる車庫から人が大量に出てくる。
ナイアガラの駅からナイアガラの滝まで少し、距離がある。歩きで30分くらいだろうか。。。個人は歩いた方が健康にいいのであるく
途中で石作りの家と遭遇する。
さらに進む!
コテージが数件見えるが、まだ新型コロナから完全に回復していない感じである。
おう!なんとかわいい犬と思っていたら、動きながら💩を出して本当に焦った!上品なのは見た目だけのようだ。
山椒は小粒でぴりりと辛いとはこの事である
ナイアガラが見えてきた。
何か、よく見るとスープのように見える。
絶対に魔女が住んでいると思う家を発見した。
野生の王国についた。中に入っていない。
ナイアガラの滝に着いた
ナイアガラの滝の中心までまだ少しかかる
この写真だけ見ると南国のように見える。
このボートでかなり近くまでいける。というか、近すぎて滝が雨のようにかかるのでみんなカッパを着ている。日本なら間違いなく、文句が出る量である。
ナイアガラの滝まで一直線のこの乗り物が最近できたらしい、とは言ってもここ数年であるが。わたし個人は高いところは苦手なので乗らない。というか、乗れない。
写真は複数撮っているが、ボートが滝まで近づくのがわかると思う。
ナイアガラの滝にかなり近づくと、滝の霧で道に水たまりができる。
ナイアガラの滝の麓まで行ってみた。
せっかくのなので、ナイアガラの滝の麓まできてみる。見てわかると思うが、柵もあまり高いものがない。
ナイアガラの滝を見学しに行く、時は十分に気をつけてほしい。実際に日本人の留学生がここで落ちて亡くなっている。
旧OKギフトショップに行ってきた
最後にナイアガラの滝のOKギフトショップに行ってみた。とは言っても、今では大橋巨泉が経営者ではないようであるが、やはり観光地と言うことで色々なものが売っている。今回はこのくらいにしよう!
パート2続く、アトラクション、カジノに行ってきた
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