この記事ではカナダのカフェなどで働いた人の経験をまとめた記事になります。これから働きたい人やどのような仕事内容なのか気になっている方はぜひ、参考にしてください。面接の時の質問も紹介しています!
トロントの有名バブルティーショップでの勤務 その1
その仕事についての賃金と英語力
テイクアウト専門店なのでチップはありませんが、正社員に昇格する人も多いのが魅力的です。アジア系のスタッフが多いですが、台湾系、中国系カナディアンなので英語環境です。
業務の英語は同じ内容が多いですが、お客様とテンポよく話すことが多く忙しい時間帯にはリスニング力が必要かもしれませんね。
その仕事についての業務内容
ドリンク注文受付とカスタマイズが主な業務です。ドリンクのカスタマイズが豊富で複雑なのでリスニング力と臨機応変な対応が必要になってくるようです。
その他にもフルーツの下準備や閉店前後の清掃業務とさまざまです。男性スタッフが手伝ってくれる事もありましたが力仕事もありました。とのことです
その仕事に関して向いてる人、向いてない人
このお店ではドリンクが飲み放題だったのでバブルティーが好きな人はお得に働けるかもしれませんね。
その他にもアジア系の従業員が多いので親しみやすくかつ、英語以外の言語を学びたい人にもいい環境ですね。しかしサービス残業の経験もあるようです。
その仕事についての面接対策
面接は英語になるようです。今までの経験を聞かれることが多いので、日本の飲食店で働いた経験があればアピールポイントです。
飲食店は週末に忙しくなるお店が多いので週末も働けたり、長期間働けるなど説明するとプラスになる事が多い傾向です。
カナダ国内スターバックスでの勤務 その2
その仕事についての賃金と英語力
週4.5回勤務をして月20万円+チップ代としっかりお金を稼ぐことができるようですね。常連のお客様も多いので直接チップを受け取れる事もあるかもしれません。
しかし、カナダのスターバックスではミルクやシロップの種類、お客様からのカスタムオーダーも多いので高い英語力が必要かもしれませんね。
その仕事についての業務内容
朝の勤務はスタッフも2人と少ないため協力して、発注品の整理や店内清掃、ドリンク作成などさまざまな仕事を行う必要があります。
混雑時は二人でドリンクを作成していたので間違わないようにスタッフ間でのコミュニケーションもとても重要なようです。
その仕事に関して向いてる人、向いてない人
多国籍なお客様やスタッフ同士でのコミュニケーションが多いので、英語力をどんどん伸ばしたい人にはオススメです。
仕事に慣れてくると新しいスタッフへの指導など任される業務が増えてくるので成長し続けられる環境ですね。しかしコミュニケーションが重要とされているので英語に不安がある人は最初は大変かもしれません。
その仕事についての面接対策
英語で30分程度の面接です。カナダにはカフェが多いので、どうしてスターバックスを選んだのかしっかり答えられるように準備しておくのがポイントです。
スタッフとコミュニケーションが上手く取れるのかが、重視されているのでしっかり自分自身の事を伝えるようにしましょう。
カナダ・ウニペッグでバリスタの仕事をカレッジで経験その3
その仕事についての賃金と英語力
このお店のチップルールは全てのスタッフでシェアをするので稼げるチップ代は少なくなっているようです。
チップがたくさん欲しいという人は事前にお店のルールを確認する必要があるかもしれませんね。
お店が大学内にあるため、インターンナショナルな学生が多く、まだ英語力に自信がない時でも働きやすいようです。
その仕事についての業務内容
本格的なエスプレッソを提供しているエスプレッソを作る機械を使ったりコーヒーの種類によってはコツを掴むまで2週間もかかったそうです。
このお店は大学内に併設されているカフェだったので在庫確認に厳しかったようです、お店のある場所によっては作業配分が変わってくるかもしれませんね。
その仕事に関して向いてる人、向いてない人
本格的なコーヒー作りを学ぶことができるので、コーヒーが好きな人やバリスタになりたい人にはおすすめの職場のようです。
大学内のお店のため、街の中のお店よりは安全な環境で働けるのもいい点ですね。厳しい在庫確認など細かい業務がたくさんあったので、自由な職場で働いてみたい人には少し働きにくいかもしれませんね。
その仕事についての面接対策
バリスタは一つの技術を身につけるのに時間がかかってしまうので、バリスタの経験があれば面接の時にアピールするとプラスになると思います。
もちろん経験がなくてもコーヒー作りについて興味があり、学びたいとを伝えるのもアピールの一つになるようですね。
ティムホートンズで就労経験INカナダを紹介します。 その4
その仕事についての賃金と英語力
時給は高くはないですが、1日に6-8時間働けるのでお金を稼ぐことができる職場のようです。スタッフは多国籍で英語環境で働くことができます。
もちろん英語力は必要になってきますが、お店では今までに英語に不慣れな人も働いていたこともあり分かりやすく説明してくれるので英語力が不安な人も働きやすい環境ですね。
その仕事についての業務内容
販売されているドーナツやベーグルは全て店内で手作りされているので、オーブンを使い仕込みから片付けまでを行います。
忙しい時間になると商品がすぐになくなってしまうので売り切れにならないようにコントロールする必要があるようですね。その他には1日に数回お店の清掃も行っていたようです。
その仕事に関して向いてる人、向いてない人
このお店は朝早い時間からオープンしているので朝から働きたい人にはとても向いています。
そして仕事に慣れてくると一人で調理工程を行うので自分のペースで働きたいと思っている人にはピッタリですね。
カナダではとても有名なチェーン店なので忙しくなる事も多いのでゆっくり働きたい人には向いていないかもしれません。
その仕事についての面接対策
英語で面接が行われ、働ける時間、どの程度の期間働けるかを確認されたようです。お店は、週末だけでなく平日も忙しい日が多いので、働ける時間や期間が長いとプラスになる事が多い傾向です。
朝の早い時間にも働くことができる場合よりアピールポイントになるかもしれませんね。
カナダ留学と仕事!カフェのキャッシャー編 その5
その仕事についての賃金と英語力
カフェによってはテイクアウトだけのお店もあるのでチップが貰えない所もあるけど、このお店はチップが貰えるようですね。
カフェの時給はレストランより低い所も多いのでプラスポイントですね。日常会話レベルの英語力が必要ですが、困った時は同僚サポートもあり働きやすい環境ですね。
その仕事についての業務内容
バリスタとしてコーヒーや軽食を作るのが主な仕事のようですが、キャッシャー、商品の補充、お店の清掃など忙しい環境でさまざまな業務を行っていたようです。
コーヒーを作る時に、ラテアートを作る時もあったようなのでラテアートを学びたい人はいいチャンスになりますね。
その仕事に関して向いてる人、向いてない人
キャッシャーはお客様から注文を受けるポジションなので、英語力を伸ばして行きたいと思っている人にはおすすめです。
カフェでは硬貨を使う人も多いのでカナダのお金の取り扱いにも慣れることができそうです。お客様と最初に接客するポジションなので、英語に慣れていない時は急な対応に戸惑うことがありそうですね。
その仕事についての面接対策
バリスタがコーヒーを作る時に使う機械が日本と同じだったので、初めからスムーズに働くことができたようなので日本でのバリスタ経験があれば即戦力になりそうですね。
なので日本での経験があれば積極的にアピールすることで採用に繋がりそうですね。
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