今回は日本人のみなさんもよく知っている韓国の国の方ですね。近年ではKーPOPなどが人気で世界的に有名になっていますが、韓国人の彼氏に出会えた話から入っていくようです。
ではでいってみましょう
韓国人の彼との恋愛体験談をご紹介致します。
私は高校卒業後、県外の大学に入学しました。とにかく平凡で社交的な性格ではなかったので、恋愛経験もほぼありませんでした。
親とも折り合いが悪く、一人暮らしがしたくて大学に入る様な人間でした。ただ運動することは大好きで部活と勉強を頑張る普通の大学生でした。
韓国人の彼とは部活の先輩、後輩として出会いました。彼はとにかく愛情表現が熱烈でした。誕生日のほかに月に一回は必ず何かしら記念日を祝ってくれます。
言葉や行動にして伝えることを美徳だと確信しています。そして、韓国人最大の特徴である美意識の高さには圧倒されました。
彼の愛情表現はとても熱烈でこちらが恥ずかしくなるほどです。東洋のイタリア人と言われるに相応しく、キスやハグはもちろんのこと、言葉にして私に伝えてくれます。
好きやかわいいねは日常的で、君がいないと生きていけないよとか、好きすぎてどうにかなりそうと私への想いを熱く語ってくれます。
対して美人でもないし、平凡な自分にこんなにも伝えてくれる彼に対して愛おしさを感じ、恋愛感情は当然ですが感謝の気持ちさえ芽生えました。
記念日をとても大事にしてくれる韓国の文化
また彼は、記念日をとても大切にします。付き合って1ヶ月記念日は2ヶ月目でも3ヶ月目でも必ず月に一回記念日と言って祝ってくれます。
手料理を作ってくれたり、プレゼントを用意してくれるのです。アクセサリーや私の好きなキャラクターものなど、いつも必ずリサーチしてくれて探し回ってくれます。
愛されているという安心感を得られますが、してもらってばかりでは悪いので、お返しを考える悩みの種になりました。
加えてこんなに尽くしてくれるのは、何かやましい事があるのではと不安になったりもしました。
やはり同棲すると色々事が見えてくる
同棲するようになると、美意識の高さに驚きました。私は初めて男性が化粧水やコットンを使って肌をケアしている姿を見ました。
男性からおすすめの化粧品を紹介されるのも、ムダ毛処理の方法を教えてもらうのも初めてでした。それは身支度にも関係していて、大学に行く、デートに出かけると言えば必ず1時間は準備にかかります。
洋服に合わせて靴やアクセサリー、カバンまでしっかりとコーディネートします。
1番残念だったのは、いわゆるマザコンだったことです。
彼と同棲した時のことです。毎日のように母親から電話がかかってくるのです。２０歳を過ぎた男性が毎日母親と電話することにも驚きでしたが、その通話時間も最低30分は話しているのです。
内容は日常会話やたわいない話だけでなく、私のことも話していました。恋人同士の秘密（お互いだけの呼び名や私の身体のこと）までお母様にお会いした時に言われたのは、恥ずかしさや怒りを超えて呆れてしまいました。
大きな障害を乗り越えて結婚 やはり愛は強かった
ですが、彼は単なる母親の言いなりではなかったのです。彼は学生時代から私との結婚を考えてくれていました。彼の両親はまだ早すぎる、もう少し考えてからにしなさいと大反対しました。
私も彼も社会人になりたてで、彼に至っては新入社員でした。両親が反対するのも仕方ありません。しかし彼はこれまでの給料明細と貯金通帳、婚約指輪まで準備してきて懇願してきました。
彼の一途な想いに私もお母様も心動かされ、私はなんて幸せ者だろうと感動しました。
彼とは結婚をして子どももいます。今でも私を力一杯愛してくれます。
彼との出会いで私は自分に自信を持つことができました。何も持っていない平凡な人間で、自分の両親からは興味を持たれていないと諦めていました。
ですが、今では世界で1番幸せ者だと思っています。自分も誰かの特別な存在になれる人間なのだと思えるようになりました。彼が私にしてくれた様に子ども達にたくさんの好きを伝えていければと思っています。
やはり人間ですから、１００％完璧な方はいないと言うことですね。同棲をして色々事が見えてくる言うことはよく聞く話ですが、それでもゴールできて本当によかったですね。
最後に本当に強いのは真の愛だったと言うことですね.
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