カナダでの恋愛のお話他人の恋バナ・カナダ 別れたカップル編H.AさんとY.Mさんの目撃談 パート3

カナダ 恋愛

前回の記事では、恋愛をした当人でなく他人の恋愛(大恋愛)を目撃した方に記事を書いてもらいました。(大きなお世話かもしれませんが)

と上記のように記事にしてきましたが、以外にもアクセスが多いですね。他人のさらに他人の恋愛なのですが…

もしかすると、他人が書いた他人の恋愛の記事は本当に客観的に読める?が故に面白いのかもしれないですね。とにかく行ってみましょう

罵詈雑言の応酬 とても荒い別れ方 BY H.Aさん

 これは私の知り合いのアイルランド出身の10代の彼女とその元カレのメキシコ人男性10代の話です。マッチングアプリを通してトロントで出会ったという2人。

話によると彼は少し気性が荒く、感情の起伏が大きい。さらに彼は基本的には寛大ですが、飽きてしまうとすっぱり相手を切る事が出来るタイプだったそうです…。

彼らは遠距離恋愛でしたが、彼女がぞっこんな様で別れることもなく1年間ほど関係を続けていたそうです。

ところがある日、彼女は朝から彼のお休みのメッセージが届いてない携帯を見てげんなり。どうやら、彼が夜の”おやすみテキスト”を忘れていたそうです。

ただ、彼女はたまにはこのような事もあると思っていたそうなのですが、FBから彼がナイトクラブにいたことが判明、さらに浮気の疑惑も出てきて修羅場に…

それに彼女は大激怒。数時間で何百件ものメッセージを送ったみたいです。

それにメキシコ人の彼はすぐに彼女に電話をかけなおして別れを切り出すと、F●CKという言葉をそれはそれは感情をこめて10回は叫ばれたそう。

ただし、アイルランドの彼女もひるまず、“Fu〇k off, Mo●her fucker “と言い返したようです。

そんなに腰が振りたければ、お前の母ちゃんとでもやってろよ”と言う意味みたいですね..

もともと、アイルランド人は英語を第2言語として話すみたいですからね、流暢と言えば、そうなのかもしれないですね(恐怖)。

そして通話を終えた後は、すべての彼女のSNSをブロックされたそうです。ただ、彼女の友達としてはとにかく大事件に発展しなくて良かったです。

((+_+)) 衝撃

本当のお金持ちと言えばこのような方なのかも?By H.A

これはジョ-ダン出身の10代女性とアメリカ出身の20代男性のお話です。彼女は至極まじめな性格ですが、彼氏の方は不真面目で、家庭が裕福なこともあり奔放でした。

彼氏は料理が大好きで、シェフとして働き始めるも2か月と続かず辞めては彼女が仕事を探し出し、就職しては辞めての繰り返し。

そこで彼女が驚くべき行動に出ます。彼氏の両親に彼女が電話をかけ、事のすべてを伝えたそう。両親は激怒。

なぜならどうやら彼氏は両親に結婚費用として毎月お小遣いをもらっていたからでした。

自分を理由にお金を受け取っていた彼氏に激怒した彼女はなんと2人で記念に飾ってあった全ての写真を投げ、ケースを破壊し写真も破り捨て、そしてその日の内に分かれてしまったそうです。

普段は温厚な彼女でしたが、その分一度怒ると物凄いようです。

日本人の女性の方で衝動的に破壊的行動に移る方は少ないですよね、ですが、海外ではよくある話ですね。
わたし個人が知っている話では凶器が出てきたやつがありますね…恐ろしやー

ただし、彼氏も毎月の結婚費用のおこずかいとは…( 一一)

片思いの終焉の話  by Y.M

 ベネズエラ出身の10代男性とスペイン出身の20代女性の話です。2人とも容姿端麗で、気が合うようで友達を交えて毎晩のように遊び歩いていました。

ただ男性の方はまだ自由に恋愛をしていたくて、縛られたくないという考えを持っていて、女性の方は真剣な恋愛を夢見ていたそうです。

そのため女性は彼に猛アタックするも、彼はどこ吹く風。気が向けば優しく彼氏の様に振舞ったりするものの、絶対に2人きりでは遊んではいなかったようです。

私は少しスペイン語が分かりますが、彼女がいない間に彼が友人に「本気で恋愛をする気はまだない」と話していたのを聞き少し悲しくなったのを覚えています。

結局彼は1か月前にイギリスのいとこの元へ行ってしまい、2人はもうしばらくは会えないでしょう。彼女には他に良い人を見つけてほしいです。

やはり、男性の10代と言えば真剣に恋愛を意識する年齢層ではないようですね。

今回はもいろいろと衝撃的でしたね。ありがとうございました

Goran HorvatによるPixabayからの画像

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