突然ですが、みなさんがラッキーだと思う事にどのようなことがありますか?パチンコや宝くじでお金があたる?
それとも、理想の彼女/彼氏が見つかる? また何も問題がないことがラッキーと言う人もいるみたいですね。
今回はカナダで最もラッキーだと言われた方々をフォーカスしました、ぜひほっこりしていってね!
カナダで最もラッキーな100歳 (2017年 当時)
1度目の災難(ハリファックスの大規模爆発)
2017年で100歳を迎えた、元軍人のカナダ人の男性の方です。
この方が九死に一生を得たのは、ほぼ100年まえの1917年のハリファックスの大爆発で、当時はなんと生まれた直後だったそうです。
火薬の爆発で家のガラスは割れて母親の背中に無数のガラスが突き刺さるものの、幸運な事に彼は無傷だったそうです。
またこのハリファックスの大爆発は原爆の被害が出るまで最悪の人災と記録されていた事を知っている方は少ないと思います。(詳しくは下記の記事で)
2度目の災難(漁港から落ちるが、釣り竿にひっかかる)
ハリファックスの大爆発を生き延びた、数年後にさいど、災難に会うことになります。家の近くの漁港から転落することになってしまったと言います。
彼はこの時に4歳だったそうですが、運がいい事に釣り人の釣り竿にひっかかるという奇跡を演じといいます。
3度目の災難(いかだのボートから奇跡の生還)
3度目の奇跡は彼が13歳のとき、ボートで海に出たもののいかだに穴が空いてしまったっておぼれかけたそうです。そこから、命からがらの生還。
4度目の災難(第二次世界大戦へ途中で)
1942年、欧州戦線にむけて列車で東向かう最中に東から来た電車と正面衝突した電車にこの方は乗っていたそうです。
下記の写真をみると、残骸しかみえませんがこの大惨事を無傷で生還したそうです。
5度目の災難(海軍に志願できなかった結果)
1943年も半ばになると、ドイツ戦線が激しさを増してきます。その時に海軍の戦艦に従事しようとして志願したのが僅差でそのポジションに落選してしまったといいます。
しかし、それからすぐにその船はドイツの潜水艦の魚雷で撃沈され生還者なしという話を聞いたのでした。
この方は他にも数々の奇跡を体験したそうですが、すでに100歳という事で、さらに長生きをして頂きたいですね。
ナイアガラの滝からの飛び込んだものの、生還
これはテレビでも取り上げられた事件ですが、ナイアガラは上から下の落差がかなりあり、それは自由の女神よりも大きいそうです。
また、滝のしたは滝つぼのような構造になっていると言いい、一度はまってしまうと簡単には抜けられない構造のようですね。
それを知ってか、どうか、毎年たくさんの方が自分の命を絶とうとして滝から飛び降りると言います。
そのために、数年いいちどの清掃の時にかなりの数の死体が見つかるとして有名な場所なんですね。その滝から生還したわけですから、ぜひ命を大事にしていただきたいです。
カナダに来れた、最も幸運なシリア難民
日本やカナダに滞在している、内戦が続いてる場所の話はあまり聞かないかもしれません。
わたし個人も最近まで知らなかったですが、シリアのアレッポなどは日常生活で空爆が常に起きているような、世界で最も危険な場所の一つだったようです。
シリアから持ってきたもので両親のかたみが、テーブルかけくらいで食事をしているときにその当時の事を思いだすと..という事で、わたし個人も何とも言えない切ない気持ちになりました。
3度目の幸運 エドモントンで8.1億ドルをGETしたカップル
ようやく、幸運らしい幸運を紹介できます。宝くじを人生で3回も当選したカップルの話ですね。
3度目の当選金は約6億円という事で、金額もかなりのものですね。
ちなみに、宝くじの一等の賞金は1000万分の1でした当選しないと言いますね。これは飛行機事故に合うよりも低いとされます。
それを人生で3回も当選されたのですから、うらやましい限りですね。
結婚ゆびあをなくしたカップルが見つけたものは?
アルバータ州に住む女性が、なんと大切な結婚ゆびあを落としてしまったそうです。当時はかなりショックで落ち込んでいたようです..
それから13年後の2017年に結婚ゆびわ奇想天外な形で見つかることになります。それが上の写真なんですね。
と言うか、ニンジンがかわいそー((+_+))
カナダで最も幸運な学生の話
上の記事で宝くじに3回も当たった方を紹介しましたが、ここではオンタリオ州の生徒で3回も商品に当選した話です。
この方はウォータールー大学と言う電気系が強い大学の生徒で、懸賞に応募するという事が趣味だったようです。
そのけっか、$20000の現金、2回のペルー旅行、学費が無料などの商品などをGETしたみたいです。いやーうらやましいですね。
バンクーバーで起きた雪崩の奇跡
日本でもたまに雪崩で亡くなる方がたくさんいますが、この時の死因のほとんどが窒息死と言います。
雪崩あうと、雪で酸素が吸えなくなるので当然の結果なのですが..
このカナダ人のスノーボーダーが、雪崩に合うも偶然にも雪が腰でギリギリ止まり、窒息は避けられたそうです。本当に良かったですね。
カナダか?日本に住んでいる わたしとあなた!
なんつ(*’ω’*)ってーーーーー
まとめ
という事で、宝くじから、生命の大切さを再度考えるような事までいろいろありましたね。この記事で皆さんがリラックスしていただけたら光栄です。
Hans BraxmeierによるPixabayからの画像
Lorri LangによるPixabayからの画像
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