カナダ・ワーホリ:読んでおいて損はない!知ってほしいツイート8選 賃貸編

カナダの滞在場所

2023年も春に入ってきましたが、ツイッターを見ているとワーキングホリデーに関するツイートが多くなってきています。

カナダは日本とワーホリ協定を結んでいるために、短期の就労ビザ(1年間)が割と簡単に申請できて英語圏での就労経験を得ることも可能ですが、ここでよく考えるといくつかの問題がでてきます。

まずは英語ですね。ある程度の英語力はほしいですよね?他にもある程度の留学資金が必要になると思います。さらに渡加後には住む場所も探さないといけないですよね?

そこでこの記事では今回、ツイッターのツイートを引用して”カナダに渡加したあとに探す賃貸をテーマにして記事を書きたいと思います。”

いろいろなツイートがありますが、アドバイスをさせていただきたいと思います(上から目線ですいません)。

シェアハウスを探している条件を明確にする

ツイッターを使うことで色々な利点がありますよね?その1つが最新の情報を手に入れることができると言うことだと思います。

上記のようにツイートで賃貸を探すのは賢いと思います。また、ここでわたし個人からの提案で他にも”3人くらいのシェアで←後で書きますがここはかなり重要です。”契約期間なし←契約期間も追加するといいと思います。

と言う感じでシェア人数と、契約期間を追加で表記するのがいいと思います。

”また重要な事に他の方にリツイートをお願いするといいと思います。” リツイートをお願いしないと拡散しないのでたくさんの人に回りません。

ほとんどのケースでデポジットが必要である。

上記のツイートはほとんど完璧のツイートですね。なぜなら賃貸のデポジットの額まできっちりと書かれているからです。しかし、1つだけ違和感を覚えるとすれば鍵のデポジットの額が高すぎます。

オンタリオ州の法律でデポジットは1ヶ月分のデポジットと鍵のデポジットは合法的に預かることができますが、鍵のデポジットの額は費用のみです

一般的な家の鍵であればデポジットの費用はせいぜい$30くらいでしょうか?ただし、コンドミニアムの鍵は場合によっては$200くらいすることもあります。

*ただし、希にデポジットを預けなくてもいい場所もあります。*

何人で何をシェアするのか?なども重要

こちらの方ですが、8人の方とシェアハウスをした経験があるみたいですね。ぶっちゃけエグすぎる!!

これくらいなると人数が多すぎでスムーズに住むことは難しいと思います。例えば、トイレですね。たとえ、2つあるとしても4人でのシェアです。

また当然、、料理を作ることも難しくなってくると思います。8人のシェアですからね。これはかなり多過ぎです。

個人的には最大でも4人程度、できれば3人が望ましいと思います。

タックスリターンのための家賃のレシートは必要

他にも気になったツイートだと、シェアハウスのレシートに関するツイートですね。実は少なくてもオンタリオ州ではタックスリターンにおいて、還付金を受け取るためにはレシートを保管しておかないといけません。

*ただし、タックスリターンはレシートなしでも申請に限っては可能です。でも、問題はその後ですよね。

最近のトロントの賃貸は上がっている

はい、こちのツイートもかなり的確ですね。残念ですが、トロント賃貸が爆上がりしています。ただし、ここで協調しておきたいのはカナダでは賃金もしっかりと上がっています。

ちなみに、2024年10月に$16.55(約1600円)にあがります。ここまで、書くとかなり稼げるように思うかもしれませんが、物価も高いです。

*ただし、シェアハウスを筆頭に$800-$1000(月)くらいあれば見つけることは可能です。

中にはとんでもない物件も

ケース1:当たりの賃貸とハズレ賃貸の基準は色々とあると思いますが、このケースでは確かに違法ですね。リビングルームに監視カメラが付いている物件はいやですよね?実はわたし個人も大学の近くで同じような物件を内見したことがあります。

ケース2:こちらの方は何かと人種や国籍を出していますが、関係はないですね。ただし、水回りはトラブルになりやすい箇所のうちの1つであることは変わりないです。←そのために、内見で厳しくチェックして汚れているかどうかを確認しておくといいと思います。

問題が起きたらどうする?

トロントでのシェアハウスをするとトラブルになるケースも、よく聞きます。ただし、”それが明確にトラブルと判断できるケースとそうではないケースに分類されます。

例えば、上記の体臭ですね。こちらのケースでは匂いですね。人によって基準が異なります。また、それは騒音も同じですね。うるさいと感じる音量は人によって違うんですね。

ただし、デポジットが返ってこないなどの明らかなケースでは問題を提起することができます。具体的にオンタリオ州の公的機関にメールなどで相談することですね。←ただし、こちらは時間もかかります。

Landlord and Tenant Board (Tribunals Ontario) - Public Appointments Secretariat

ツイッターでの賃貸の検索はいいかもしれない

こちらは完全に個人の意見ですが、ツイッターでの賃貸の検索をお勧めしたいです。特に誰かが日本に帰るときなどに一緒に次の方を探すパターンですね。

こちらですと、”その方が住んでいて問題がなかったということになります”という事であれば安全なのでは?ということになります”。

Mohamed HassanによるPixabayからの画像

まとめ

という事で、ツイッターの賃貸に関するツイートをいくつか紹介してきましたね。賃貸を探す項目を明確にすることや、タックスリターンのためにレシートが必要であることなどがわかったと思います。

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